憧れのヤマハXS1 |
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2015年 10月 18日
(昭和46年~47年頃の話です) その入り浸りのある日、ショップのミニトレ(JT60)を借りて「アイスクリームを買ってきま~す」と出掛けて国道3号線を走っていたら、後ろから来たパトカーに止められました。 ヘルメットも被っているし、免許証も持っているし、パトカーが後ろから来ているのはわかっていたのでスピードも出していないし、何で止められたのかな?と思ったら何とナンバープレートが付いていない! そりゃ止めらるはず。盗難車と疑われています。 そのまま八女警察署へ連れて行かれました。 結局、バイクショップの社長が警察署まで来てくださり、事情を説明して無罪放免となりました。 社長が日頃から交通安全運動で警察に協力しているので、その顔でおとがめなし。 まだおおらかな時代でした。 話がそれているので、本題に戻しましょう。 その入り浸りのショップに、XS1に乗っているお客さんがいました。 グリーンの初期型です。 (下の写真のモデル) (写真はヤマハ発動機のHPよりお借りしました) オートバイの色と言えば黒かシルバーくらいしかなかった昭和40年代に、このグリーンとホワイトのツートーンカラーとは! しかも直立並列2気筒エンジンもデザインの構成要素になっています。 「デザインのヤマハ」と言われる所以が強烈に感じられるモデルです。 私に言わせると「完璧なデザインの一台」 センタースタンドを立ててアイドリングをすると、エンジンの振動で車体が動いて行くのも大排気量ツインの魅力でした。 高校生の私には到底買える物ではなく、働くようになったらこんなのに乗るぞ!と心に思ったのでした。 現実にはその後オフロード車にはまってしまい、長い長い時間が過ぎて行く事になりますが。 そしてこの時のXS1こそが、Susanが40数年後にトライアンフに乗る決め手になる1台でした。 ホンダからCB750Fourが出て来る前だった当時、日本のビッグバイクはカワサキW1-SとこのヤマハXS1が代表モデル。 (その後にはスズキGT750やカワサキマッハⅢなど、続々とビックモデルが出て来ますが) XS1とW1-Sはどちらもバーチカルツインで、「ドドッ、ドドッ、ドドッ」という排気音で走る姿に憧れたものです。 このエンジンの鼓動がずっと頭の片隅に残っており、歳をとった時に何に乗るかの答えは「バーチカルツイン」と、はっきり見えていました。 ただ、定年を迎えた今、ヤマハXS1に乗ろうとするとレストア車しか手に入らないので、その後のメンテナンスが大変で、ツーリングにも不安があります。 二輪業界に30年いた私ですが、恥ずかしながらメンテナンスの知識と技術を持っていないのです。 他の候補車も検討した上で、XS1のイメージベースとなったトライアンフを選んだという経緯です。 その時の話はこちら⬇(クリック) 静岡県磐田市のヤマハ発動機本社の隣にあるヤマハコミュニケーションプラザには、このXS1とDT1が並んで展示されており、Susanが大好きな構図です。 今年4月にツーリングでコミュニケーションプラザへ行って、写真を撮って来ました。 その時の記事はこちら⬇(クリック) それにしてもXS1はいつ見ても美しい! 40年以上前にこの垢抜けした容姿のオートバイを製造販売したヤマハは、当時デザイン力でずば抜けていた会社だと思います。 名車トヨタ2000GTはヤマハ発動機が生産したと聞いています。 デザインでヤマハがどれだけ関わったのかは知りませんが、この車も素晴らしいスタイルですね。 トヨタ2000GTもヤマハコミュニケーションプラザの入り口正面に展示されています。 ぜひ一度、お出掛けください。 詳しくはこちらから⬇(クリック)
by enseli_2010_susan
| 2015-10-18 03:00
| バイクライフメモリアル
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