2017年の鈴鹿8耐が終わりました |
カレンダー
カテゴリ
北海道ツーリング日記 SSTR ツーリング&イベント メンテナンス&カスタマイズ ウエア&グッズ バイクライフメモリアル 何でも記事 トライアンフ全般 トライアンフボンネビル[回想] AT125 [回想] DT1 [回想] AX125 [回想] TY250J [回想] TY125 [回想] DT125[回想] KL250[回想] RM125[回想] YZ125[回想] セロー225初期型 [回想] TT250R[回想] SRV250[回想] シグナスX125[回想] マジェスティ250[回想] カワサキエストレヤ[現行] クルマ IT・デジタル BMW 記事ランキング
タグ
トライアンフ(119)
ツーリング(88) ボンネビル(49) 北海道ツーリング(49) エストレヤ(29) モトクロス(18) マジェスティ250(18) ヤマハ(18) SSTR(15) YAMAHA(13) トライアル(12) 全日本モトクロス(10) セロー(9) タイヤ交換(7) 車(6) スマホ(6) FUTT(6) TY125(5) グローブ(5) YZ125(5) 琵琶湖一周(4) アライヘルメット(4) カワサキ(4) DT125(4) 神戸大会(4) ヘルメット(4) 電熱ベスト(3) バッテリー(3) トレール(3) バイク通勤(3) 最新の記事
フォロー中のブログ
静じい,のバイクの仲間たち BMW R80 ベンベナブログ 市井の日々 Paint & Cust... Sbow's Diary... ああ、たちごけ人生 極東 CLUB OBSO... モトショップ鷹です。 ぷんとの業務日報2ndGear オートバイ乗りのひとり言 UK.master EDの虎 日曜の朝にはYAMAHA... 41歳からの★BMW R... リターンライダーのひとり言 FLSTS & JEEP... 幸せの黄色いクロスカブ 日曜の朝はGUZZI、再び 魔王の独り言 続編の続編 幸せの黄色いクロスカブ 其の弐 フォトグラフ & モータ... 検索
最新のコメント
|
2017年 07月 30日
2017年7月30日(日)
今日は年に一度のお楽しみ「鈴鹿8時間耐久レース」の決勝日。 今大会は第40回記念となるレースです。 今年は初めて自宅でテレビ観戦出来ました。 ヤマハファクトリーのゼッケンNo21は、序盤こそ2番手で周回を重ねたものの、トップに立ってからはその差を徐々にに広げ、見事2015年から3連覇を達成しました。 年々ハイペースとなるレースを、8時間もノントラブルで走り続ける事の難しさは、我々の想像を遥かに上回るレベルだと思います。 ヨシムラチームやMuSASHiチームもトラブルでトップ争いから後退して行きました。 その厳しいレースを3年連続で制覇したヤマハファクトリーチームは、全てを完璧に作り上げて、運も味方につける実力が備わっていたと言えます。 過去にはホンダが10連覇という記録を持っているそうです。 凄い実力だったのですね。 レースは何が起こるかわからないのは、今年の中須賀選手の全日本ロードレースでの不運さでもわかります。 その中須賀選手は鈴鹿8耐3連覇の立役者になったのですから、その喜びも人一倍大きい事でしょう。 おめでとうございます! ↓最後まで攻め続ける中須賀選手 8時間のレース中に、転倒やコースアウト・マシントラブルは数知れず。 さらにセーフティカーが入ってレースの流れが止まる事態も、見ているだけで2回ありました。 セーフティカーが入ると、それまで築いた後続との差が埋まってしまいます。 これが有利に働くか不利に働くかの運も勝敗を左右します。 残り30分では、2位走行していたゼッケンNo5(ホンダ)がカウル下で発火して強制ピットイン指示。 その隙にゼッケンNo11(カワサキ)が2位に上がるというアクシデントがありました。 そして19時30分、ヤマハファクトリーチームは8時間、216周を無事に走り切り、トップでチェッカーフラッグを受けて優勝しました。 結果的に1位のヤマハNo21と2位のカワサキNo11は8時間を走って同一周回数という接戦でした。 何らかのトラブルでピットインが一回増えていればヤマハの優勝は無かったのかもしれません。 ゴールするまで誰にも結果はわからないのがレースです。 ゴールの後に花火が上がる光景は昔から変わりません。 会場にいる方には感動の瞬間でしょう。 ああ、今年も真夏の祭典が終わりました。 写真はBS12チャンネルより使わせていただきました。 鈴鹿8耐関連の過去記事はこちらから クリック👉1980年代の鈴鹿8耐観戦ツアー [追伸] 本日は夏の高校野球、大阪府大会の決勝戦でした。 こちらの試合では、高槻市の大冠高校(府立高校)が府立高校としては19年ぶりに決勝戦に出場し、選抜の覇者大阪桐蔭高校と対戦しました。 先制したのは大冠高校でしたが、8回に桐蔭の集中攻撃で10-4と大きく離されました。 しかし9回裏には大冠が4点を取ってあと2点差まで迫る攻撃で大いに沸かせてくれました。 170校以上が出場し、大阪桐蔭や履正社高校などの強豪校がひしめく大阪府では、公立高校がベスト4に入るのもたいへんな事です。 大冠高校は甲子園出場にはもう一歩届かなかったけれど、こちらも大健闘と言えます。 高校野球でもハラハラ・ドキドキと感動した一日でした。
by enseli_2010_susan
| 2017-07-30 21:40
| ツーリング&イベント
|
Comments(0)
|
ファン申請 |
||