いよいよ冬グローブの出番 |
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2016年 12月 13日
今週からウインターグローブへ衣替えです。 写真左は秋から使っていたデグナー製革グローブ。 右がJRP製ウインター革グローブです。 サイズがSとMの違いはありますが、それにしても大きさが違いますね。 これはウインターグローブは内側が起毛になっていて指との間に空間が出来て、そこに暖かい空気が溜まって保温効果が得られるので、どうしても大きくなります。 さらに、冬場のツーリングでは薄手のインナーグローブも重ねて二重の防寒対策を取れるようにと、ちょっと大き目のMサイズを買ったからでもあります。 このグローブメーカー「JRP」は四国の香川県の東部「白鳥町」にあります。 今は市町村合併で東かがわ市となっているようですね。 20数年前に約2年間程高松市に住んでいたので、白鳥町が日本一の手袋の産地だとは知っていました。 ちょうど眼鏡フレームで鯖江市が有名なように。 その白鳥町にオートバイグローブ専門のメーカーがあると知ったのは、つい数年前の事です。 昨年の夏、DIYで穴開けした革グローブもJRP製品でした。↓ その過去記事はこちら JRPは縫製がしっかりしていて価格はそれ程高くない、良心的なメーカーだと思います。 ただグローブやブーツは実際に装着してみないとフィット感がわからないグッズ。 オートバイ用品店にもJRP製品を置いている所は少ないので、なかなか現物を手にする事が出来ないのがネックです。 もう少しあちこちのオートバイ用品店に品揃えしていただけたら、もっと売れて行くのではないかな? 私もこの赤いグローブは、たまたま立ち寄ったライコランド福岡店で見つけて即買いしました。 ウインターグローブは現物を見る事が出来なかったのでネットで買いましたが。 話は変わりますが、2016年のトライアンフのツインモデルにはグリップヒーターが標準装備されています。 これは実に嬉しい(羨ましい)アイテムです。 今はライダーも電熱ジャケットに電熱グローブを身に着けて走る時代。 これには何故か踏み出せない悲しき昭和20年代生まれ。 まだまだ我慢出来る!と思ってしまうのです。 毎年、冬になると「せめてグリップヒーターくらいはOKかな?」と呟きながら走っているSusanでした。
by enseli_2010_susan
| 2016-12-13 22:15
| ウエア&グッズ
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